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2008年5月 5日 (月)

「鬼上司、これがすべての仕事」 染谷和巳著 三笠書房

 この本はどなたに推薦いただいたのかを忘れてしまったのですが、ちょうどゴールデンウイークに読むタイミングになりました。すべてあたり前のことを書いているのですが、頭ではわかっていてもナカナカ実行できていない社長や管理職にとっては、とても参考になる本だと思います。基本的には、組織をぬるま湯に浸からせておくのは悪であり、緊張感をもって、組織を目標に向かって厳しく・徹底させるのが善であるという内容です。経営者意識のない管理職をどうにかしないといけないとも書いています。経営者意識のない人とは、次のような人のことを言うそうです。①変化を嫌い、前例にこだわり、常識的なものさしで判断する②あらゆる情報(問題)に鈍感である③言われたことを忠実に行うが、新しいことを自分で考えて行うのは苦手である④社内の細かい欠点を放任する。整理整頓や掃除などをうるさく言うことができない⑤いいと思ったことをすぐに実行できない。悪いとおもったことを直ちに改めない⑥素質のある社員を育てあげることができない。足手まといのマイナス社員を切り捨てることができない⑦会社が危機に陥ったときに逃げ腰になり、物事をマイナスに考える。  きっと身に覚えがある人がいるのではないでしょうか?弊社の社内にも当てはまる人間が多いですね。ただ今はまだまだだとしても、前向きである限り、問題は絶対にクリアできるはずですよね。

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