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2013年5月24日 (金)

界箱根で考えたこと。

 界箱根、元は桜庵という旅館でしたが、星野リゾートの運営に変わり、名前が変わりました。須雲川に沿ったその旅館は、グラフが設計したアルカナ・イズの雰囲気に似ています。桜庵はとても評判が良かったのですが、その経営手法は通用せず、存続できませんでした。そして、星野リゾート流の運営スタイルを導入し、今に至っています。部屋食の食事を改め、食事処をつくり(ただし、個室風)、そして、和室だけれども基本ベッドを設置しています。これで相当な人件費の削減ができるというわけです。星野リゾート伝統のスタイルです。今までの運営スタイルは、現代では過剰サービスと感じる人も多かったのかもしれませんね。心付けも気にしないといけませんし。

 こんな経営を見せつけられると、建築・不動産業にも応用できないものかと考えてしまいます。箱がある訳ではないので、企業の見え方を大きく変えることは難しいかもしれませんが、やれることは多くあるはずです。仕事がないと嘆いている工務店や専門工事屋を見ているといつももどかしくなります。経営の引き継ぎ先を探している人がいらしたら、是非声をかけていただきたいです。

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