2013年6月21日 (金)

顔に鼻くそ。

 今日は夏至ですね。日が長いと夕方からでも出かける人が多くなり、経済にも良い影響があると言われています。ということは、明日からは、消費活動が停滞していくのでしょうか。アベノミクスも疑問視されているなか、猪瀬都知事の標準時2時間前倒し策はありかもしれませんね。

 
 近所の道を歩いていると、ゴミ集積所が目につきます。回収しやすくするためでしょうか、道路沿いに設置しているからです。ドイツでは、ベルリンもライプツィヒでも、集積所は道沿いではなく、中庭にあります。(写真参照)しかも、日本の一般的賃貸アパート・マンションの多くは、エントランスとゴミ集積所がとても近くにあります。私はこの様子を「顔に鼻くそ」と呼んでいます。建物の顔であるエントランスをゴミによってイメージダウンしています。私は不思議でなりません。

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2013年6月13日 (木)

オランダデザイン

 私が気になったオランダデザインをいくつか紹介します。日本の、特に公共交通機関はデザインレベルを上げないといけませんね。JAPANデザインを期待します。

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2013年6月12日 (水)

オランダの街並み

 アムステルダム都市計画局のオランダ人に「日本人はどこでいつ桜が咲くかを理解していて素晴らしい」と言われました。季節を感じることが重要だと理解しているオランダ人だからこその言葉なのでしょう。そんなオランダの街の写真をいくつか披露させていただきます。緑被率の高さは圧倒的ですし、しかも水辺がたくさんある環境は本当に羨ましいです。しかも、街に看板や電線などの目障りなものがなく、住環境はこうあるべきだと教えてくれました。駅前のビルの屋上でさえ、広告が一切ありません。写真から、我々が学ぶべきことを考えてみてください。単に真似をするのではなく、要素を抜き取り、日本流に応用していきましょう。また、こういう環境で育つからこそ、オランダ人はあらゆるデザインレベルが高いのかもしれないと感じました。近いうち、そのあたりのことも書かせていただきます。

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2013年6月11日 (火)

ブルーノ・タウト

 今回の視察旅行では、ブルーノ・タウトが設計し、世界文化遺産となっている住宅を見ることができました。シラー公園の集合住宅とブリッツの馬蹄形住宅です。両物件とも、1920代後半に建築されています。これほど古い両物件とも、それほど無理すること無く、自然に人が住んでいることに驚くとともに、感動しました。1930年代前半、ドイツを脱出したブルーノ・タウトは、日本で桂離宮を拝観し、水墨画と批評を残しています。その本が800部出版されていて、そのうち1冊がわが社にあります。桂離宮に大きな衝撃を受けた後の建築も見てみたいですね。熱海の旧日向別邸もまだ見たことがないので、今度お邪魔してこようと考えています。

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2013年6月 9日 (日)

ドイツ・オランダに行ってきました。

 ドイツ・オランダに、HEAD研究会の豪華なメンバーで視察旅行に行ってきました。(大学教授経験者3名、准教授1名を含む)アカデミックな話をこれほど聞けるチャンスは今までになかったので、とっても充実した1週間となりました。

 最新の住宅事情も視察してきました。

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  進化版はこちら。

Img_1505  ごめんなさい。後日、しっかり報告させていただきますね。

2013年5月23日 (木)

エアコンが必要ない街

 夏、わが社で一番過酷な場所が私の部屋です。すでにエアコンを使いだしてしまっています。そこで思い出したことがあります。

 以前、NENGOがボランティア団体の名称だった頃、その土地の気候・風土・歴史・文化を反映した建物をサンプリングしていたことがあります。こういう建物って、美しい景色をつくり、長い期間存続することができます。写真は、パキスタンのハイデラバード・シンドの建物です。風を建物内に導くための風受けが各建物に設置されています。美しいかどうかは別として、この仕組みを考えた人に、感動を覚えます。窓から直接風を取り込むと砂だらけになったのでしょうね。こんな街をヒントにエアコンに頼らなくて済む、自然と共生する街つくりが出来たら面白いですね。

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2013年3月21日 (木)

外壁タイル貼りの終焉。

  関東大震災以降、レンガ造りの建物が無くなり、その代りに増えたのが、タイル貼りの建物です。私はこのタイル貼りのほとんどの建物が好きではないです。レンガ風な建物ということは、つまり偽物ですし、躯体(コンクリート)の粗を隠すためにタイルを貼っていると平然と言っている建築会社も多いです。臭いものに蓋をする、日本の建築の問題点がここにも存在しています。写真は、本日の我が家のマンションです。築6年くらいのマンションですが、昨晩タイルが落下しました。どのようにメンテナンスをするのでしょうか。全体的にチェックするだけでも相当な費用がかかります。足場を立てないといけませんからね。タイル貼りのマンションは実はメンテナンスが大変なのです。皆さん、考えましょうね。

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2013年3月18日 (月)

そんなうまい話があるのです。

 賃貸物件で、室内を自分好みにリノベーションが出来て、しかも、その費用を800万円までなら、オーナーが負担してくれるという話をあなたは信じますか。そんな物件が本当にあるのです。こちらです。せっかくリノベーションするなら、入居者の要望も入れ、質の高いリノベーションをすることによって、クリエイティブでコミュニケーション能力がある人に入居いただき、しかも、長く住んでもらおうとしています。しかも、オーナーさんは、マンション全体のみならず、二子新地の街のレベルアップにも繋げたいと考えています。そんな期待に応えられる方は是非手をあげていただきたいです。

 ついでに宣伝させていただくと、梶ヶ谷にも、リフォーム費用を多少負担していただけるファミリー向け物件があります。また、今後つなしま不動産マーケットには、このような物件が多数出てきます。ご期待くださいね。

2013年2月12日 (火)

街並みを壊す政治家のポスター その2

 政治家のポスターは街並みを破壊すると以前ブログで書きました。政治家の仕事の1つがポスターを街中に貼ることだと思っていましたが、そうではない人もいるようです。横浜市会議員の伊藤ひろたかさんもその1人で、ポスターは一切貼っていないそうです。(選挙公示用ポスターは別) 対談もさせていただいたことがあるのに、知りませんでした。さすが街並みを気にする数少ない政治家です。わが社も、前面道路から見える政治家のポスターを無くし、自動販売機も建物の裏に動かし、社員専用としました。わが社の見栄えは、引き続き進化する予定ですので、ご期待くださいませ。

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2013年1月 9日 (水)

カビだらけのお風呂に入っていることをご存じですか。

 「木や石のお風呂とプラスチックなお風呂、どちらに入りたいですか?」と私は時々人に聞きます。ほとんどの方が、「木や石」と言います。にも関わらず、木や石のお風呂に入っている人はほとんどいません。そして、もっと長い時間を過ごす寝室やリビングの仕上げ材が何で出来ているかを知ろうともしません。多くの家で使われている塩化ビニールクロスは、日々可塑材の放出を続けていて、日本の環境基準は守られているかもしれませんが、体に良いはずがありません。コンビニ弁当と同じです。しかも、ビニールクロスを剥がすとカビが付着していることが多いです。このカビが住人の健康を害することは容易に想像ができます。そして、カビと言えばユニットバスです。タイプにもよりますが、多くのユニットバスのエプロンカバー(側面カバー)をはずすとカビの元気な姿に出会えます。お風呂は人が清潔になり、心と体を休める場です。カビに囲まれて湯船につかっていては目的は果たせないのでは。ユニットバスだけでなく、日本の住宅は提供するサイドの都合を押し付けられていることが多いです。今後、家つくりを考えている人は参考にしていただけると幸いです。


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